北海道の天売島は海の幸もだけどオロロン鳥もね 

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ざれごと

北海道の天売島とは

天売島(てうりとう)は北海道羽幌町の沖合い27kmに浮かんでいる島です。
島の面積は5.50㎢
周囲は12㎞
人口は377人(平成22年4月現在)

天売島の観光客数は人口377人に対して約15000人

以前、テレビ番組で放送されていた時に日本人観光客だけでなく外国人観光客にも天売島は人気と紹介していました。
その理由に、ウトウ、ケイマフリ、ウミウ、オオセグロカモメなどの繁殖が確認されており、バードウォッチングに最適と外国人に人気のようです。
また、天売島には日本で唯一生息している「オロロン鳥」が生息している事も観光人気の1つです。

 

天売島に行くには

天売島は北海道羽幌町の沖合い27kmに浮かんでいる島なので

天売島に行くには船に乗って行きます。

主な観光の仕方として北海道羽幌町の港付近に泊まって天売島や天売島近くの焼尻島に出発する方法や
そのまま天売島まで行く方とあるようです。

 

北海道羽幌町の港付近に泊まるならば

by トマレバ

 

が港近くコンビニにも近いので色々と助かります。

 

天売島内で泊まる場合

by トマレバ

 

が評判が良いようです。

オロロン鳥とは

オロロン鳥という名前は通称で
本当はウミガラスという名前との事です。

北太平洋と北大西洋、北極海に広く分布。
体長40cm
体重1160g
頭から背中の方は黒くお腹は白い
くちばしが長いので
一見ペンギンのようにも見えます。

オロロン鳥(ウミガラス)の主な食べ物は
イワシやカジカ・ニシンやイカなどです。
捕り方は水中を飛ぶように泳ぐ「水中飛翔」をして食べ物を取ります。

 

オロロン鳥と言われる理由

ウミガラスの鳴き声が「ウォルルン。オロロぉ・・。」
と島民は聞こえたのでオロロン鳥と呼ぶようになったと言われています。

 

日本のオロロン鳥は絶滅寸前!!

1938年には40,000羽以上いたのが2002年(平成14年)は13羽まで減少。
2004年・2005年ではオロロン鳥(ウミガラス)の繁殖数は0羽に。

 

オロロン鳥(ウミガラス)減少理由

オロロン鳥(ウミガラス)が減少する理由に「サケ・マス流し網」漁業による混獲が大きな理由のようです。

「サケ・マス流し網」漁業が行われる前

1956年前、ニシン漁の凶漁(獲れるだけ獲ってしまうというニシン乱獲)が行われていました。

そして、ニシンは捕れなくなったので、 「サケ・マス流し網」漁業に移っていったのですが、
オロロン鳥(ウミガラス)は水中を飛ぶように泳ぐ「水中飛翔」で餌をとるので、魚網にかかりやすいのです。
その結果、「サケ・マス流し網」が盛んに行われた時期の1960年代から70年代からオロロン鳥(ウミガラス)が、激減しました。

この他にもオロロン鳥(ウミガラス)の捕食者の増加、人間による環境破壊の影響などでも減少の原因です。

もちろん海洋気象の変化や自然による変化の影響もあります。
しかし
オロロン鳥(ウミガラス)の激減の最もな原因は人為的が多いと言わざるを得ないかもしれません。

オロロン鳥(ウミガラス)を守る

オロロン鳥(ウミガラス)を守る運動として、人為的な要因の問題解決はもちろんですが、繁殖させて個体数を増やす事も大切です。

そこで始めた取り組みがオロロン鳥(ウミガラス)の習性を活かした繁殖の誘発です。

オロロン鳥(ウミガラス)は群れ(コロニー)を作って繁殖するので、オロロン鳥(ウミガラス)に似た模型を安全な繁殖場所に設置し誘発させます。

また模型を設置するとオロロン鳥(ウミガラス)の天敵から守れるという事も出来ます。

実際アメリカでは模型を400基程設置した結果、わずか数年で100つがいを超えるまでの回復した実績があります。

 

オロロン鳥(ウミガラス)を守る運動に協力するには

オロロン鳥(ウミガラス)プロジェクトとして、北海道海鳥センター友の会がオロロン鳥(ウミガラス)のピンバッジや海鳥ポストカードを販売しています。
この収益で、オロロン鳥(ウミガラス)の模型をセンターに寄付する計画になっています。

詳しくはこちらをご覧ください↓

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天売島に観光に行くときは観光マナーを守ろう

天売島はオロロン鳥(ウミガラス)はもちろん、自然が豊かです。
また、バードウォッチングで有名な島なだけに沢山の種類の鳥達が見られます。

日本の宝の自然を守り、次世代にも繋いでいきたいですね。

 

 

 

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