あなたのお風呂のお湯は熱め?ぬるま湯?
皆さんはどちらでしょうか?ちなみに私はぬるま湯です。
最近では温泉のお湯の温度けっこうぬるま湯になってますよね?
昔は結構お湯の温度、熱かった記憶があるのですが、それは身体が小さいからのと敏感だったからなのでしょうか?
私は小さい頃は結構熱めなお湯が好きでした。ピリピリっと熱いというより痛い感じのwそれこそお風呂または温泉だ~っと思って浸かっていました。
熱いお湯に入ると乾燥肌になりやすい
熱いお湯45℃以上に浸かると皮膚の保護している成分。保湿成分が壊れ保湿が無くなり、お肌がカッサカサになる。という研究結果があるようです。
日本人の平均な温度湯は40~41度。
皆さんちょいっと熱めが好みのようです。
40度というのは温熱効果の境目らしく、
40度以上のお湯は交感神経が活発になり
40度以下のお湯は副交感神経(リラックス)が働くとの事です。
さらに温度によって細かく分けられます。
40度を境目にしての効果
- 40度以上の熱いお湯の場合、交感神経の活発スイッチが入るため朝の目覚めの時や肩凝りなどにも血流が活発になるので良い。
- ぬるま湯の場合。38度~40度の間は、副交感神経のスイッチが入り身体がリラックスモードに入り、精神的疲労に最適です。
熱いお湯(42度以上)に入る際の注意
熱いお湯、42度頃からは「タンパク質」が凝固する温度で「タンパク質」が変形していくそうです。人間の「タンパク質」成分は、すぐ変形する事はないでしょうが、用心することに越したことはありません。
さらに熱いお湯は「タンパク質」だけでなく血液もドロドロにしてしまう。といった研究結果もあるようです。
熱いお湯(42度以上)は要注意です。良い事ありません。
まとめ
お湯の温度によって入浴効果はかなり違いがあるようです。
私が小さい頃、熱いお湯に入っていたのが今になって怖いし後悔中です。
絶対42度以上のお湯に浸かっていたことは間違いないですから。
という事は注意書きで書いていた通り私の体内のタンパク質は多少でも変形してしまっていたのかも、血流もドロドロになっていたに違いありません。
さらにさらに、皮膚の保護膜もとれてしまいカッサカサになっているかもー。
恐ろしいぃ。これからでもせめてぬるま湯で労わってあげようと思いました。