レトルト食品「盆カレー」の歴史

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レトルト食品といえば

レトルト食品と言われると思い浮かぶのは、大塚食品のボ〇カレーを思うのは私だけでしょうか?

ボンカレー美味しいですよね!私は甘口が大好きなのでボンカレーの甘口をいつもチョイスして食べています。ボ〇カレーの甘口ってすごく甘いんです。でもそこがいいところ。小さい頃からの味です。そんなボンカレーについて敬意を払って歴史をご紹介。

大塚食品ボ〇カレーの誕生日は

ボ〇カレーが生まれた年は1968年(昭和48年)です。当時はこのようなレトルトパウチ型のカレーは無く世界初の商品でした。

レトルトパウチのきっかけは米国の缶詰に代わる軍用の携帯食としてソーセージが真空パックされているのを見たからだそうです。これなら中にカレールウや食材を入れてお湯で温めるだけで美味しいカレーライスができるのでは!?と思い立ち開発に取り組んだそうです。

そして商品が世の中に出たのが1968年(昭和48年)という事です。当時のカレーを作るカレールウ市場では、他社が沢山商品を出しており大〇食品が新たにカレー食品市場に参入しても負けてしまう事からレトルトカレーの戦略を取りました。

軍用の携帯食のパッケージからヒントを得ての開発までは長い長い道のりがありました。それは安全に皆さんに食べてもらうため、また誰でも簡単に美味しく作れるように「安全・安心」を求めて「保存料は使わない。」「長期保存も可能に。」するようにパッケージ開発に試行錯誤しました。

世界初なだけに開発当時はレトルト釜やレトルトパウチ用の包装袋もなく0からの開発でした。包装袋に食品を入れて殺菌の為に高温処理を行うと中身が膨らみ袋が破けたり、それらを防ぐために圧力をかけるのですが圧力をかけすぎても失敗し。高温と圧力の掛け合いの日々が続き試行錯誤しバランスが取れたところでようやく完成し1968年(昭和48年)に一部地域限定で販売しました。

1969年大塚食品ボ〇カレー全国に販売

1968年(昭和48年)の時は一部地域のみの販売でしたが1969年にようやく全国に販売になりました。

ですが、当時の人々の反応はいまひとつで「3分でカレーライスが食べられます。」といっても信じてもらえず、また「保存料を使っていません。」と言っても長期保存が効くのは保存料を使っているからではないかと信じてもらえなかったのです。また当時の外食うどんの相場が50円ほどに対してボ〇カレーが80円だったこともあり「高すぎる」と中々買ってはくれませんでした。

 

それからは営業マンが小売店を回って売り、また時代が高度成長期と重なり核家族にとってありがたい食品になり、またCMでは当時大人気だった元野球の選手を起用するなどし国民食として定着しました。

 

2003年に調理革命

ボ〇カレー発売の35年目に調理革命が起きました。それが「電子レンジでチンが可能」1家に1台が当たり前になった電子レンジで調理ができないか開発しとうとう完成販売したのです。これによりボ〇カレーはさらに便利になりました。

 

感想

販売当時から今までを振り返るとボ〇カレーの歴史が見えてきて最初のきっかけがなければボ〇カレーができていなかったかもしれません。もしくは、違う会社がレトルトカレーを制作したかもしれません。その場合食品名は「ボ〇カレー」ではなかったでしょうね。

それに電子レンジでのチンが可能になったことで調理がすごく楽になりました。お湯を鍋に張らなくてすむ。鍋も出さずにただただ電子レンジでチンをするだけ。水代も節約でき、ガス代も節約できる。いるのは電気代のみ。これほど素晴らしい事はありません。

ありがとうレトルトカレー。この先何十年もずっと食べ続けていきたいと思います。早速明日にでも買って食べようかと思いました。

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