「過労死」という日本の恥を早くどうにかした方がいい

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英語でも「KAROSHI」が通用されている

日本語の「過労死」はそのままの言葉で海外の方に通用する。
意味もきちんと理解されて。

これほど日本にとって不名誉な事はない。

 

日本の過労死のデータや海外はどうなのか?

それじゃ、過労死って日本だけなの?いつ頃から増えたの?
そもそも海外はどうなの?

よし調べてみよう…。

 

そんな過労死データ信じられるかっ!!!

なんだ過労死データって!ニュースで「過労死なのか、そうでないか、」と家族と会社が裁判してるんだよ、データなんて信用できない。

 

残業は海外にもある。とかいうニュースサイトなどもあるがだから何なの?

海外も残業あるのか~じゃ俺ら(日本)おかしくないね?

なるとでも??確かに海外の皆が皆過労してない。なんては言わないが、
そもそも、日本人と海外の違いは「空気」が大きいと思う。

「場の空気」を自分にも他人にも厳しい日本人は自分と皆の首を絞め続けてきた。

有給休暇をとるにも、理由を詳しく書いて正当な理由でしか取得できなかったり、
遊びに行ったとしても、「楽しんできました、ありがとうございました」なんて周りの同僚に挨拶したり(自分の以前の職場ではそんな空気でした)この挨拶に関しては別に個人の自由でいいですよ。それを強要するような「空気」がダメって事で。

 

過労死まで追い込む社会ってどうなの??

ニュースの過労死を見ていると残された遺族や周りの方を想うと涙が出てくる。

本人の気持ちも、遺族の気持ちを考えるともう…。

自分は独身で子供がいないが、「もし我が子だったら」と思うと、
更に独身だから自分がもし過労死をしたらと思ったら。

この「過労死」って会社だけの問題じゃないですよね?日本全体社会の問題。大問題です。
しかも世界にまで広まった恥ずべき社会です。
全世界に「日本は労働奴隷社会です」と発信しているのと同じ。
政府は早く気付いた方が良い。オリンピックで盛り上がっている場合じゃない。なにが、おもてなしだ!日本のおもてなしは奴隷が行っています。と伝えるのが目的か??

 

 

失敗を許さない国、日本

いつぞやの東京知事の失敗について、『厚切りジェイソン舛添辞職で「日本が失敗許さない」』
なんで辞めさせるのか。辞めさせないでいればもっと注意して取り組むはずだ。という内容だった。

これに関しては、私は辞めた方が良い考えだが(隠ぺいの事態で信用がないのだから)
「日本は失敗許さない」については同感する。

小さい頃から成功ばかり褒めちぎって失敗は許さない教育のお陰で、失敗=悪のような図式になっている。

これは転職にもいえる。

新卒で会社に入り一生勤める。転職すれば「新卒」というカードが無くなり難しいとか、転職35歳説とか転職は最悪でも2回までとか。

転職については、解雇しにくい日本の制度なども絡まってくるのでまた違う話になりますが、
確実に言えるのは、転職自体「失敗」と捉える社会が「過労死」まで追い込んでいる。という事。

「逃げれば良いじゃん」って言葉は転職の恐怖を知らない

過労死を取り上げる中で「会社からにげればいいじゃん」なんて言葉が出てくるが、転職が許されない社会の中で「逃げるのは」怖いって事。

転職って意外となんとかなる。とか言葉もあるが、転職を経験しないと解らないし、まして苦労して勉強して面接して受かった大手企業とか入った場合、転職なんて考えられないかもしれない、大企業となると親も嬉しいはずだし。又は就職が困難で中々内定が貰えない中、入れた会社から転職も中々考えるには難しい、転職を転々としている人も同じだ。転職の苦労を知っているからこそ転職に踏み切れないのだ。

嫌でも会社に勤めるか、死ぬかの選択になってしまう。

転職を許されない社会ってそういう事だ。

 

労働の流動化で「過労死」は無くなるか。というとそうでもなさそう

転職が難しい社会だから「過労死」に追い込まれる。と書いた。
だが、労働の流動化が進んだら「過労死」は無くなるかと言われると「NO」だろう。

労働の流動化で会社が解雇しやすくなると今度は逆に立場の弱い人たちが解雇され「過労死」ではなく「違う死」になると予測する。転職や労働などの専門家ではないので詳しい事は言わないが
私などは解雇されやすい側だと自負している。

あと、海外のドラマを見て解雇場面は無慈悲に行われているの見て感じたのだ。

高い能力を持った人にとっては流動化は良いが、弱い立場は難しい問題だ。

 

武士道精神の切腹精神は要らない

なぜ、日本社会がこれほどまで「失敗」を許さない社会なのか。というと「切腹精神」が一部関係しているだろう。

というのも、武士道精神では失敗=切腹の掟があり、実際に行われてきた背景が日本にある。武士の中の精神とはいえ、今の時代でも形をかえて引きずっている精神だと思う。

日本人全員が自分の失敗にも相手の失敗にも厳しい。
相手の失敗に寛容になったとき日本は変わると信じたい。

 

 

また「過労死」のニュースか…。の感覚になってきているのがヤバい

ニュースで取り上げられている「過労死」。もちろんニュースに取り上げられない「過労死」は沢山ある。絶対ある。

その過労死のニュースが多くなる事はかなり悲しい事だが社会が認知するという事は重要な事だ。
だが、取り上げられることが多くなるって事は「慣れ」が出てくる。「またか…、」と。
この「慣れ」は自分には関係ないと感じているから出てくるのではないかと思う。
周りに「過労死」している人がいないから「またか」という言葉が浮かぶ。

もっと深刻に受け止め「過労死」について国民が声を上げなくてはいけないのでは?

 

最後に

「過労死」について書いてきた。
過労死につながる「なぜ残業があるのか」や「働き方改革」「パワハラ」についても後日書いていきたい。

まず、ここでは「過労死」っておかしくなですか?って声をあげたい。弱い立場の人達だけが取り上げてはいけないんだ。皆が取り上げなくてはいけない。

「月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」と発言した大学教授

大学教授だけでなく一部の中には俺は(私は)もっと凄い。とか企業スタート時は酷かったが…。なんて方もいるだろうが内容が「好き」か「嫌い」かでも残業への心境が違う。

さらに、残業のお金さえ貰えれば。の意見にも「?」
サービス残業はダメだが、お金貰えれば残業は良いって意見は「給料」が低いから残業でカバーしている事なんだろうけど…。

社畜ネタが「社畜?何それ?」まで浸透する日は来るだろうか?

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