田舎では一人一台は必要な自動車。
自動車が無い生活なんて考えられません。
そんな大事な自動車が壊れました。
突然。
と言いたいけど、今回はそうでは無かった。完全に私の判断ミス。
幸い大きな事故にならず私一人の被害(自動車の故障)で済みました。
この記事では、私の判断ミスを伝えるコトで一人でも自動車の事故・故障を減らせたらと思い書きました。
ぜひ、反面教師にして下さい。
「自動車 異変」と調べる前に!自動車の異常に気付いたら修理工場で見てもらおう
今回の最大の判断ミスは「まだ大丈夫だろう」の油断。そして一人判断。
というのも、自動車が故障する前、異常な音がありました。完全に異常です。
ですが、異常な状態をネットで調べて「まだ大丈夫な段階だな」と自己判断してしまったのが仇になりました。(ぜったいダメな行為です。車に詳しい方にみてもらいましょう)
ネットでは「変な音がするけど大丈夫でしょうか?」など私と同じく自動車の異常について調べてる人は沢山いました。
「同じような人は意外と沢山いて意外と大丈夫なんだな。」と思った私はそのまま放置。時間が空いた時に工場にもって行こうと余裕でいました。ですが故障してしまったのです。
ネットは悪くない。ただ、私と自動車が同じ状況の人は絶対いないって事。
冷静に考えれば解ります。が、心の隅で「まだ大丈夫だよ」と背中を押してほしかった。
自分と状況が近い人の意見を好意的に受け取ってしまったのです。
ネットで自動車の異常を調べても意味は無い。
自動車の異常が見つかると、不安になって
「同じような状況の人はいないか?」
「同じ異常な状況の人はどうなったのか」
調べてしまいますが、完全に当てはまる人はいない。
同じ車種であっても距離数や環境、自動車の保管環境、ブレーキの仕方、アクセルの踏み方。などなど、個々で使い方はバラバラです。
同じような状況な人が大丈夫だったとしても自分も大丈夫。とはなりません。
自分に合う修理工場を探そう
大体の方が、自動車を購入した所で自動車の点検や修理をお願いしていると思います。
ただ、中には自動車の購入場所とは違う所で修理をお願いしている人もいるはず。
出来れば安く修理、点検が出来る所にお願いしている人、頼みたいと思っている方。
出来るだけ自分に合う人がいる修理工場を探すことをお勧めします。
修理についてお願いしっぱなしではなく、どの箇所をどのように修理したのか。など気軽に聞けて話してくれる所がいいです。
「そんなの当たり前でしょ?」
と思われる方もいるとおもいますが、実は修理工場の中にはどうしても肌に合わない人もいます。常にムスっとしていてどこをどのように修理したのか聞きにくい人など。
自分の大事な愛車を預けるなら安心してお願い出来る所に出しましょう。
最後に
ネットで 「自動車 異常 大丈夫?」と調べてる方は修理工場に持っていきましょう。
お金はかかりますが、大きな事故で命を無くしたり奪ってしまったら、もう戻ることはありません。
新車だから大丈夫とかはありません。異常は異常。
さらに最近の自動車は電子機器類も組み込まれているので個人で治すのも難しい(無理?)
今回、私は大きな事故にならなかったので良かったです。
が、
大きな大きな反省です。
自動車という大きな責任を背負っている事を肝にこれからは安全第一に運転していきます。
私を反面教師にして、あなたの愛車を労わってあげてください。