どもど~も田舎っぺ軍曹です。
田舎などで就職・転職となるとネットの転職サイトではなくハローワーク(職業安定所)を活用することになります。
初めて田舎で就職・転職するかた、現在田舎ぐらしで転職しようとしている方にむけてハローワーク(職業安定所)の活用方法を伝授します。
※地域により対応が違う場合もあります。
求人が多いのは月初め
求人数が多いのが月初めです。
なぜか?今まで求人されていたものが更新される。プラス新しい求人もあるから。
やはり月初めに求人を出してくる会社は結構多いです。
求人が多いと条件を絞って探せます。
更新されている会社には警戒を
月終わりに求人した会社を除いて、先月の中旬、初旬に求人していた会社が更新して求人している場合は要注意です。
なぜ、更新してまで求人しているのか?慎重派なのか?悪い評判でもあるのか?いろんな要因があります。
もし更新されている会社がきになるのであれば一度は相談した方がいいでしょう。
相談員にも当たり外れがある。
ハローワーク(職業安定所)の相談員にも当たり外れがあります。
ただ単に作業をこなすだけの人。親身になって相談に乗ってくれる人。
自分に合う相談員はどのタイプなのか?自分に合う相談員だと気持ちも楽になるしちょっとした裏情報?裏情報というか「離職者の多い会社だ」とかのアドバイスももらえます。
気が合わない相談員だと何だか冷たくされた気分になったりとポジティブに仕事が探せません。
相談員は指名することも可能(地域によりけり)
もし気が合った相談員がいたら指名することもできます(地域によってできない場合もあります)
初めての相談だとランダムでの担当になりますが、何度か足を運ぶうちにこの相談員とは気が合う。とか気が合わないなど分かってきます。
気が合うなっと思った相談員がいたら名前を覚えていて(名札があれば名札、無ければ直接名前を聞こう)次回相談する時に受付の人に○○さんお願いします。と申し込もう。
気になる事は相談員に話して企業に電話してもらう
求人表を見ていく中で気になる所が出てくるはず、そんな時は相談員に話して企業側に直接聞いてもらう事ができます。
この時、相談員に相談だけしてしまうと相談員の解釈で説明されてしまうのでハッキリと
「企業に聞いてもらえますか?」
と言いましょう。
ただし、何でもかんでも企業に直接聞けるわけではないです。企業側でしか分からない事を聞くようにしましょう。
ハローワーク(職業安定所)の情報はインターネットからも見れる
ハローワーク(職業安定所)に掲載されている求人はインターネットからも見ることができます。
ただ、更新はハローワーク(職業安定所)より1日遅れています。早く情報が欲しいときは直接ハローワーク(職業安定所)に行くのが一番です。
インターネットで見た求人票を直接窓口に持っていくには
インターネットでみた求人で気になる企業があったら、インターネットで表示された求人票の一番上【求人番号】の番号をメモして持っていこう。
求人票を印刷できるのであればベストだが求人番号だけでも問題なし。
あとはハローワーク(職業安定所)が求人番号から求人票を見つけ出してくれます。
さらに求人番号から見つけ出した求人票を印刷して手渡してくれます。
ハローワーク(職業安定所)に行くときは時間に余裕をもっていこう
求人を探すのは意外と時間がかかります。さらに相談するとなると相談員が空くまでの待合時間もあります。相談する事になっても意外と時間はたっているもの。
ハローワーク(職業安定所)が終わる時間にギリギリ行くよりは時間に余裕をもっていきましょう。
応募するなら午前中か午後3時頃がベスト
気になる企業に応募しようとハローワーク(職業安定所)に行くなら午前中から午後3時までがベストです。
なぜなら、ハローワーク(職業安定所)では応募する際に企業に一回電話して確認しているからです。
こちら側が勝手に企業に書類を送り付ける事ができません。(してもいいですが、結局ハローワーク(職業安定所)の紹介状が必要になったり)
なので応募する際は午前中から午後3時頃がいいのです。その時間帯だと企業側も対応時間なのでスムーズに話が進みます。
まとめ
田舎でも都会でもハローワーク(職業安定所)を利用する時は、「利用してやる」という気持ちでいきましょう。
相談員と話が合わないときもあるので変に落ち込まずあの相談員とは合わないだけ。と思いましょう。