社会人になると色んな人と会う機会が増える。
会社の同期や同僚。
営業職やサービス業なら見知らなぬ初めてのお客などと出会います。
会話を広げるためにあれやこれと話題を振りますが、実はふってはならない話題があります。
今回、私の独断で振ってはならぬ話題について考察しました。
もし、あなたが「この話題ふったことがある」と思ったら今ここでその話題は封印しておこう。これは約束だ。のちに自分をも傷つけるコトになるからな。
お客にも会社の人にも振ってはならぬ話題
第1位「休みの日は何をしているんですか?」
一見とてもシンプルな話題で誰にでも答えられそうな話題。
しかし、答えを述べようとして言葉が出ないことはないか?
「休みの日は何をしているんですか?」
おわかりいただけただろうか?
休みの日は何かをしている事が前提になっていることに・・・。
これほどシンプルな言葉で深く考えさせられる質問もない。
しかもだ!この質問にはもっとも大きな破壊力がある。
リア充なのか?オタク側の人間なのか?
を簡単に見破ることが出来てしまうのです。
オープンな人にとってオタクだろうがリア充だろうと関係ない人にとっては気にならないだろう。
だが、もしオタクを隠して生きていきたい、または職場では非オタク人間として生きていきたい。と決心した人にとっては大問題だ。
話を戻す。
「休みの日は何をしているのか」
皆は休みの日は何か必ずしている事でもあるのだろうか?
残念ながら私の中ではまだ答えが見つかっていない。
第2位 美容師(床屋)に聞かれる「このあとはなにするんですか?」
時間が空いたついでに行くこともあれば、この日に!と決心していくこともある美容室。
ヘアカット中の会話も上手く交わしてようやく解放されると思ったのが甘かった。
最後の仕上げ中に言われた(言われてしまった)
「このあとはなにしているんですか?」
ヘアカットをしておしゃれ(?)になったあなたはどこへ行くのか?
まさかこのまま家に帰るワケがないとでも言いたげな質問。
自分(美容師)がセットしておしゃれに(?)なった貴方はどこへ?と純粋な質問に
「このまんま家に速攻で帰ります」
とも言えない雰囲気。そして思いつく言葉を紡ぐ
「チョット、トモダチトアウヨテイ・・デス・・。。」
まとめ
「休みの日は何をしているんですか?」
もし、あなたが「この質問したことある」と思ったなら辞めるべきだ。相手は自分にとって最善の答えを導きだそうと頭をフル回転している。
まして、知り合ったばかりのお客や新社会人に対しての話題なら最悪だ。今すぐ辞めよう。
ところで、あなたは休日何しています??