突然ですが、あなたは眠る時、横向きにして寝る派?仰向けで寝る派?それともうつ伏せで寝る派?
わたしたちの人生の3分の1が睡眠です。
起きている時は姿勢を意識して常に気を使うことができますが、寝ているときは無意識になります。完全無防備状態です。それが人生の3分の1を占めている。なんだか恐ろしいですね。
しかも寝る姿勢によって身体のデメリットもあるみたいです。
この記事では、【あおむけ派】・【横向き派】の理想な姿勢と各メリットデメリットを紹介します。
今日寝る時にでも意識してもらえたらと思います。
仰向き派のあなたの場合、良い姿勢で立った状態がグッド!
人間が良い姿勢で立った状態を横にした状態が理想的な姿勢と現代の睡眠学。
注目は『良い姿勢で立つ』
普段のあなたが立っている状態ではなく『良い姿勢』で立っている時です。
『良い姿勢』で立っている状態のまま眠ることが理想的で身体に負担がない寝姿勢です。
あお向け派のメリットとデメリット
あお向けのデメリット
『いびき』
仰向けで寝る場合、気道がとりにくく『いびき』や最悪『無呼吸状態』になる場合もあります。とは言えメリットが多いのも仰向けです。
あお向けのメリット
- 身体への負担が分散されやすい
- 顎や歯などの影響が少ない
- 顔のたるみやしわの影響が少ない
などあお向け派にとってうれしいことばかりです。
ただし、注意してほしいのはあお向けでも良い姿勢であることが前提のようです。(良い姿勢をしている人はなかなか現代人には難しい)また寝具によっては意味がなくなっている可能性も。最悪は寝具によって悪影響になっている可能性もあります。
寝具の種類は多く自分に最適な寝具を見つけるのは困難です。またいくら良くても手が出せなければ意味がありません。
もしあなたが【あおむけ派】なのに起きた時に身体がだるい、腰が痛いなど不調がみられるようであればいっそのこと寝具を変えてみるのも手です。
睡眠は人生の3分の1です。活動時を最大限引き出したいのなら寝具を今のより少し変えるだけで身体の不調を変えられる。そう考えると寝具って結構大切ですね。
沢山あるマットレスの中で紹介するのがビブラート1です。このマットレスは【あおむけ】だけでなく【横向け】の人にも合うように研究された次世代マットレスです。しかも日本人の体形にフィットするよう設計されています。まさに日本人のためのマットレスです。
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横向き派のあなたの場合、横姿勢で背筋が真っすぐな状態がグッド!
【横向き派】の理想的な姿勢は背筋がまっすぐ伸びている事が理想的な寝姿勢になります。
横向きで足を抱え込むような縮こまっているような姿勢はダメのようです。(たしかに腰に悪そうだ)
横向き派のメリットとデメリット
【横向き派】のデメリットは
- 片方側だけの負担が大きく、腰や骨盤への悪影響を受けやすい
- 顔のたるみやしわへの悪影響を受けやすい
横向きの姿勢はどうしても片方への負担が大きいため身体の1部へのしかかりやすいです。
また、顔のたるみやしわの影響を受けやすいのも横向き。女性にとっては大きなデメリットになりますね。
【横向き派】のメリットは
- 右側を下にすると腸の働きを助けてくれる
- 左側を下にすると心臓への負担がすくない(左側に心臓があるため)
身体の臓器の場所によって臓器が楽になる向きがあるようです。
もしあなたが【横向き派】なら右側を向いて眠る方が心臓の負担が少なく良いみたいですね。
ところで【横向き派】は日本人に43%いる。って知ってましたか?結構多いですよね。そんな【横向き派】の最大の悩みは良いポジションがとりにくい。
横向きで寝る時に腕の位置、頭の位置など微調整して眠っていませんか?なかなか良いポジションとりにくいですよね?
【横向き派】さんに朗報。なんと【横向き派】専用の枕があるんです!
横向き専用の枕ですよ?
どんな枕なのかといえば、手の位置(置き場所)や頭のフィット感を考慮した形になっている枕です。まさに横向き派専用です。
いままで、良い枕は?と探すとあお向け基準でしたよね?
たしかに横向きよりあお向けの方が身体的には良いのでしょうが、横向きが楽で眠りやすい人にとっては姿勢を変えるのって大変です。
そんな横向きが楽な人専用の枕を唯一考えて作られた枕が【YOKONE2
】です。
もしあなたが横向きじゃないと眠れないなら試してみるのも手です。
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うつ伏せ派のあなたの場合、理想な寝姿勢はなくデメリットが大きい
うつ伏せ派には悲しい現実ですが、現代の睡眠学ではうつ伏せ派は推奨されていないようです。徐々に仰向けか横向きに改善した方が身体に良い。
まとめ
寝る時の姿勢によりメリットとデメリットがありますが、1番は良い姿勢が良いってことです。
あとは、寝返りもあるので寝る姿勢にこだわり過ぎないことです。顔がしわになるからと仰向けをキープできるように固めて寝返りが打てなくなっては体への負担が増えてしまい逆に不調になることも。
また、寝具にも気をつけることでだいぶ負担が和らげることができます。未来の身体への投資ですね。