テレビ番組を録画する時にレコーダー以外の選択肢としてHDDがあります。
今ではどのテレビでも対応可能になりより身近な存在です。
今回はテレビ録画用として私が勧めるHDDを1つだけご紹介します。
- 忙しいからとにかく無難なHDDが欲しい人
- 選ぶのはめんどくさい
- 値段は気にしない(ある程度)
とにかく選ぶのがめんどくさい人向けに私が長年使って感じてきた中でおススメするHDDを1つだけご紹介します。
テレビ録画用におすすめ1位のHDD(ハードディスク)
テレビ録画用におすすめした理由は3つ
1、容量が4TBある
テレビ録画用で必要なのが容量です。
容量が4TBあれば502時間録画できます。
注意してほしいのは、テレビにより録画できる番組数の制限がある事。
実はメーカーそれぞれに録画できる番組数があり、容量がいくら余っていても録画できる番組数になったら録画できません。
それでも4TBをおすすめします。
理由は、容量を気にしないで録画できる。
容量が少ないと録画の画質を落としたりしなければいけなかったりとめんどくさい。
番組数制限があるといえ、容量だけは気にしないでバシバシ録画しておきたい人は4TBあればストレスなく録画できますよ。
2、4TBで1万円を切るコストパフォーマンス
最近ではHDDの値段は下がりに下がりお手軽価格になってきました。
そして4TBの容量で1万円を切る。
4TBで502時間分のアニメや金曜ロードショー・ドラマを取れまよ。
3,外側のケースも中身もWestern Digital(ウェスタン・デジタル)だから
テレビ録画用のHDDはいろんな会社から発売されています。
- IODATA(アイ・オー・データ)
- BUFFALO(バッファロー)
- ELECOM(エレコム)
- SEAGATE(シーゲイト)
- アイリスオーヤマ
- Western Digital(ウェスタン・デジタル)
数あるHDDの中でWestern Digital(ウェスタン・デジタル)を選んだ理由は中身もWestern Digital(ウェスタン・デジタル)だから。
なんだかややこしいですが、簡単に言えば外側の囲い(ケース)と中身ハードディスクは違うってこと。
例えばバッファローから発売されている外付けHDDは、外側ケースはバッファローですが中身は東芝製のHDDだったりシーゲート製のHDDだったりします。
どのメーカーのHDDが届くのかは運しだい。になります。
ならば外側も中身も一緒がいいよね?
ということでWestern Digital(ウェスタン・デジタル)をおすすめしました。
Western Digital(ウェスタン・デジタル)を使ってみての実際の感想
正直にデメリットとしてはデカい。バッファローとか結構小さいのかあるけど今回紹介しているWestern Digital(ウェスタン・デジタル)のHDDは結構デカいです。
が、結局はテレビの後ろに隠すので気にはなりません。デメリットではあるけど致命的ほどではない。
なんだかんだ2年以上は使用しているけど壊れていない。
故障に関してはどのメーカーを選んでも運としかいいようがないのでWestern Digital(ウェスタン・デジタル)が絶対壊れないよ。と言い切れないけど私とは相性が良かったです。
まとめ
テレビ録画用のHDDを探しているけど探すのめんどくさい。でも安くてすぐ壊れるのはイヤだ。という方向けにWestern Digital(ウェスタン・デジタル)のHDDを紹介しました。
1つの選択肢としてまた私の勝手におすすめしときます